カオス状態なお子の洋服収納をD&EPARTMENTの靴箱(婦人用)を使って整えることができた。
その流れを紹介したい。
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お子の衣類収納に頭を悩ませている。いただきものから、ガレージセール、新規に購入したものまで千差万別。ある程度分けていたがしばらく経つとグチャグチャな状態。「必要もの」と「不用なもの」の必要数を整理できたが、それ以上のことはできていなかった。
そこで衣類の種類に合わせてグルーピングしてみた。使うのはD&DEPARTMENTで販売している靴箱(婦人用)。靴屋で使われている紙箱の紙でつくったボックスだ。我が家では医療品の収納で使っていたが(本来の用途は靴箱)、整理して使わなくなったのでこちらで再利用することに。厚紙が1.4mmと厚く、しっかりとした造り(現行品は2.1mmに改良)。東京・下町で造られているメイドインジャパン。
横35.5 × 高さ × 13.0 × 奥行き × 22.5cm
1,944円(税込)※写真の色は販売終了。現存のみ販売。
8つあるうち、4つをはめてみると、フタも含めてサイズがピッタリと収まった。こういうのは気持ちがいい。業界用語で「シンデレラフィット」と言うそうだ。ガラスの靴にシンデレラの足がピッタリとはまったことから由来されている、納得。他のシンデレラフィットの記事は→こちら。
後日、残りの4箱をフィットさせた。
4段あるうち、上から2段目は上着エリアなので、
■ 半袖・Tシャツ
■ 薄い長袖
■ 厚い長袖(春・秋)
■ 厚い長袖(冬)
と分けてみた。
所有数もスペースに対して、程よくかつ良く見やすくなった。解決 w
新たな発見もあった。靴箱の厚紙の強度が強くて箱の形がくずれにくく、しっかりと収納できるようになった。すべての収納に切り替えてみたいが、いささか高価なものなのでまだ余っている4つの箱もうまくセッティングしていきたい。