夏休みに突入した。
幼少の頃は待ち望んだ夏休みだったが、大人になり、いざ親の立場になると夏休みの時期の大変さを知る。
梅雨も明けて、気温もあがる。
外は暑いし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響もあり、家中遊びが中心となる。
そこで出る大量の工作物や、素材の数々。
この管理に苦労しているパパやママも多いのではないだろうか?
今回無印良品の「やわらかポリエチレンケース・深」を使ってスッキリとした収納を目指してみた。
商品名の通り、柔らかい素材でできている。
万が一お子が落としても被害は最小限にくいとめられることに期待もてる。
約850gなので力の弱い方でも楽に持つことが可能。
ポリエチレンの素材の性質上、かなりのレベルでの耐水性がある。
また、対冷性もあるので冷蔵庫内でも使用が可能だ。
過去の「やわらかポリエチレンケース シリーズ」に関する記事はこちら↓
気がついたら次第に増えていく工作物の素材…。
とりあえず、全部だしてみて、お子にいるものといらないものを聞きながら整理していく。
卵パックはまあ、使うよね。
毛糸もわかる。
ウナクール?
いつオレオ食べたんだろう?
トイレットペーパーの芯までもあるorz
摩訶不思議な状態wwwwww
やわらかポリエチレンケース・深。こいつを駆使して収納していく。
なにも考えすにぽんぽこケースに入れる。
作物の出入りが激しいので入れ方は雑でもOK!
フタも販売されているので重ね置きもできるが、何が入ってるか直視でわかるようにあえてフタは買わずにいた。
(別売りで購入可)
ちなみに2リットルのペットボトルが6本入るサイズなので、防災備蓄のために使うのもアリだ。
工作物の素材はポリエチレン、すでに完成した工作物はわかりやすくピンクのタブトラッグズに入れた。
完成した工作物が満杯になったら、残したいものと手放してもよいものを仕分けをする。
残したい工作物は100均ショップで買ったダンボールにまとめて思い出収納する。
その様子はこちら↓
とにかく数や種類が多い子どもの工作物。
使うアイテムをまとめてグルーピングする。
キレイにいれる必要は全くなく、ぱっと見で何がはいってるか分かりやすいようにするのがポイント。
これだけで、だいぶモノの収納は楽になる。
キラキラ収納にとりつかれるのはもうやめよう。
寸 法:約 幅25.5 × 奥行36 × 高さ32cm
価 格:1,190円(税込)
素 材:ポリエチレン
原産国:日本
※2020年8月現在 個人の感想