お子の毎日の成長が楽しい。
日に日に今までできなかったことができるようになる歓びは格別だ。
出来ることが増えた、持ち物の変更、好みの変化などなど。
洋服と一緒でお子の成長と共に収納は変わる。
そこで、お子専用の収納エリアをつくり、本人に分かりやすくて出し入れしやすいようにした。
収納のベースは半額で購入した無印良品「スチールユニットシェルフ・ライトグレー」を使用。
スチールユニットシェルフの過去記事はこちら↓
無印良品「ポリプロピレンファイルボックス」を使った通学グッズの整理
まずは整理をする。整理とは「必要なもの」と「いらないもの」を分けることだ。
悩んだら必要なものへ。一時保管箱に移す。
処分したり、「手放すのは確実に必要のないもの」だけでよい。
ダイソーの「A4収納ボックス」で思い出グッズをまとめた。
整理をしたあとのエリア。上段がスッキリした。
収納するエリアをアイテムごとに3つに分ける
お子の身長にあわせてとりだしやすい配置にした。
取り出しやすい順番は収納の基本でもある中→下→上だ。
これは大人も同じ。
また、モノが見えてないと収納しずらいのでノーアクションですぐ取り出し / 収納もできるようにした。
上から順に説明すると…
工作物の一時保管エリア
たまに持ち帰る工作物の保管エリア。お子にとっては少し高い位置だが、手前のソファに乗ればラクラク置く事ができる。
よく使うもの(お出かけグッズなど)
週1~2回の家族とのお出かけにもっていくお気に入りのモノたちを収納。
1仕切りに1アイテムを入れている。
リュックサック、冬の上着、帽子などなど。
スペースが空いた一番右側にはトイレットペーパーの芯を始めとした工作グッズも収納。
よく使うもの(登園 / 登校グッズなど)
よく使うゾーンであるゴールデンゾーン。
毎日登園 / 登校するので一番手に届きやすい高さに登園グッズを収納。
上段同様、1仕切りに1アイテムを入れている。
これによって本人による登園グッズの出し入れができるようになった。
たまにサボる時もあるが、声をかけるとちゃんと片づけるのでいずれ習慣化できるだろうと未来に期待。
たまに使うの(昼寝布団 / 工作収納箱など)
疲れたときなどまだまだ眠くなってしまい、昼寝も必要なお年頃。
そのためにすぐ昼寝できるように薄い敷布団と掛け布団を収納。
深夜、覚醒した時のお子の怪獣ぶりといったらガクブルもの。
そのために昼寝(仮眠)なので熟睡できないようにあえて質の悪い薄い布団にしている。
右側のピンクのカゴはやりかけの工作を一時保管するためのもの。
うっかり倒れても危なくないように軟らかいゴム素材のタブトラッグスだ。
これらの収納位置は成長とともに位置を変える事も可能。
生活の変化で収納も変わるので、適度な見直しは必要だ。
スタッキングシェルフの過去記事はこちら↓
ちなみに出し入れするときに底が抜けそうになるそうなので念のため底面を白テープで補強している。
保存箱の収納も完成。
屋根裏収納空間に一時保管した後、1年間不使用だったら処分か再度保管を検討する。
これで10年ほど未使用だった収納スペースがようやく使えることにwwwwww
無印良品「ポリプロピレンファイルボックス」を使った通学グッズの収納のまとめ
「使いたいモノを手に取りやすい場所に」
これだけでも大分変わるので、実践してみてはいかかだろうか?
※2020年1月現在
コメント