ニトリのタイルカーペットでテレワーク部屋を模様替え

今までPCデスク下にゴザを敷いていた。
が、椅子の脚にゴザの切り口にちょうどあたってしまいポロポロはがれる事態に。

テレワーク時代にもなり、こりゃイカンと思いながら新しい床マットの検索を始めた。
2022年に入り、ようやく自分的理想な床マットを探し当てることができた。
どんな床マットを買ったのか紹介したい。

ニトリのタイルカーペットで模様替えしていく様子

ここではどのように変えていったかをタイムラインに沿って説明したい。

after:ニトリのタイルカーペット交換後

before:ニトリのタイルカーペット交換前

サイズ違いのゴザを敷いていた

ゴザをはずした床面。

今までに積もったホコリを掃除をする。
長らくゴザを敷いていたので色移りが激しかったが気にせず。

タイルを敷き詰めていく

足りない部分はカッターでカットして配置していく。細かい部分はハサミでカットして調整。

完成 ニトリのタイルカーペットで敷きつめたテレワーク部屋

今まではタイルが足りずに中途半端な仕上がりになっていた。
はみ出す絶対領域。

カーペットを付け足してようやく完成に至る。
色違いは経年変化によるものっぽいのでしばらくすれば馴染むと思われる。

タイルカーペット / ニトリの5つの特徴

ニトリでは豊富なタイルカーペットがあるが、部屋との調和を考えてタイルカーペットダークグレイ(DGY)をセレクト。
特徴をまとめてみた。

安い

1枚379円(税込)!  10枚買っても3,790円!
万が一失敗しても、心理的にはリカバリーできる価格帯だ。
このご時世「安いは正義」とまではいかないが、家計に優しいのは事実だ。

豊富な色素材

13種類のカラーが用意されている。
一枚一枚別のカラーを組み合わせても面白い。
オリジナルの柄も可能だ。
今回は部屋全体の調和を考えて、ダークグレイ(DGY)をセレクト。

汚れてもそのカーペットだけ交換可能

中性洗剤使用可能なので手洗いOKだ。(洗濯機使用不可)
また、汚れがひどい場合はそのタイルのみ交換をすることできる。

カッターなどで加工が自由

硬いがハサミでも切れるので細かい調整をするのには便利だ。

床暖房・ホットカーペット対応

厚みも数ミリしかないため、暖かさもほんのり。
万が一の事が起きたとしても防炎仕様になっているので安心に期待が寄せられる。

ニトリのタイルカーペットで感じた注意点

使っていて気づいた点をいくつか。(いずれも致命的ではない)
意外と重い。(この重さがあるからこそピタッとフィットしてくれるのも事実)
濃い色は汚れが目立つのでまめに掃除して解決。(コロコロが役立つことうけあいだ)
糸の目の流れで微妙に色が違って見える。

ニトリのタイルカーペットのまとめ

自分で大きさをカットしてすき間なく敷きつめられる便利なアイテム。
耐久性が高いポリプロピレンを素材に使っているので長く使える。
インテリアのアクセントとして手軽に使える。
気軽に模様替えするなら「お、ねだん以上。」なニトリのタイルカーペットがマストバイだ。

ニトリのタイルカーペットのインフォメーション

寸法:50cm × 50cm
素材:表生地 ポリプロピレン100%
   表生地 塩化ビニル樹脂
価格:1枚379円(税込)

※2022年3月現在 個人の感想 ※2024年1月更新

※↑ 実店舗では1枚ずつ購入可

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