なかなか収まることのないコロナ禍。
感染者も増える一方、再度首都圏では緊急事態宣言がでてしまった。
※2021年1月7日現在
不要不急の外出ができないのであれば、自宅での環境を一気に整えるチャンスだ。
自宅にいても心おだやかに過ごせるための日用品を「22+ nini plus」では取り揃えている。
ここならニューノーマル的なおうちの過ごし方の生活用品が見つけられる。
出かけるのが難しいとしても、お店の写真とともに心が潤えば幸いだ。
22 + nini plusってどんなお店?
「長く使えるモノを心を込めて丁寧に」
を信条にモノづくりをしてきたハンドメイド作家でもある店主の作ったモノと品の良いモノを集めた小さなお店。
2020年10月、甲府・飯田にオープン。
トーンをおさえたカラーと特徴のある日用品が配置されている調和した空間となっている。
22+ nini plusの外観
ひっそりと佇むように田舎ののどかな風景に溶け込んでいる。
22+ nini plusの駐車場
店舗横に駐車場2台完備。手書きの店名が目印だ。
22+ nini plusの店内
全体的なイメージは大人が選べる甘すぎないデザインの数々。
「リンネル」「天然生活」などの読者ならピンとくるものがあるはずだ。
追記:2023年6月再訪
お子も大きくなったので、社会勉強を兼ねて連れて行った。
品数が増え、だいぶ様変わりしていた。
キッチンツールをはじめ、しっかりした造りの木製カトラリーが並ぶ。
奥はエプロンなど。
少し奥に進むと、鉄製のフライパン、ポットが。
グランピングに似合いそうだ。
室内スリッパや布製バッグがズラリ。
奥には試着室も。
写真のコップは厚みがあるので、水の冷たさが伝わりにくいデザインとなっている。
金色のアルミニウムのボウルは小物入れとしても使えそう。
右端の照明は非売品だった。
臭いのつきにくいステンレス製の急須。
ザラメ色と黒色の2種類。
さりげなく並んでいるドライフワラーがエモい。
コーヒーに関する日地用品の数々。
中央の鳥の小物入れはティーバッグ置きにしても映えそうだ。
コーヒーカップやカトラリー、ハシ置きの数々。
奥の木製十字型はタイ北部産のチーク材の鍋敷き。
バッグから掃除グッズの数々。
フェザーの毛ばたきや羊毛100%のダスター、ちりとりなどなど。
東京都で作られているミニサイズな醤油差し。
液だれしにくいデザイン。
形から入るって実は大事なこと。
こんなキッチンアイテムをプレゼントしたら(されたりしたら)、料理もさらにうまくなるかも。
Ecuvo.の手袋。うどん県と呼ばれるくらいうどんの名産地な香川県だが、手袋の産地としても有名だ。
永久保証もついていて、何回でも修理をしてくれる。
シックな装いを演出する植物をモチーフとしたブローチ。
ハンドメイドなので全く同じものはない。
22+ nini plusのまとめ
今回キッチングッズを3点お買い上げ。
左からステンレス製のバターナイフとアイストング、オーガニックコットンの携帯テッシュ入れの3点。
3点買っても価格は1,000円ちょっと。
リーズナブルな価格帯にも驚いている。
是非、お気に入りの日用品をみつけてみてはいかがだろうか?
22+ nini plusのインフォメーション
営業時間:午前11時から午後5時まで(変更の場合あり)
おやすみ:月・火・水 不定休あり
電話番号:070-1412-2230
交 通:甲府駅南口バスターミナル4番乗り場から
「城西高校」バス停より徒歩約5分
住 所:甲府市飯田1-11-21-101
※2021年1月現在 個人の感想 ※2023年6月追記
おまけ
このお店の反対側に美味しい中華料理屋「頂香(ディンカ)」があるので興味のある方は是非。
コメント