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MUJI 無印良品「ポリプロピレンシート仕切りボックス・3枚組」と「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ 1/2」でキッチンアイテムの収納をスッキリ

増える続けるキッチングッズ。ミニマリスト的生活を目指していても生活に必需品なキッチンアイテムはいくつかある。

散らかった状態を数年間見て見ぬ振りをしていたが、やはり新しい気持ちでキッチンに迎えたい。
年末の長期休暇を利用して重い腰をあげた。

その結果、どれだけの収納効果があったのかをレポートしたい。

ポリプロピレンシート仕切りボックス・3枚組を使ったキッチングッズ収納 【アフター】

「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ 1/2」をベースにいろいろキッチングッズを収納。

【右側】
鍋つかみ、お子用のエプロンなど。

【左側】
ポリラップやアルミホイルの長尺など。

【中央】
使い捨てポリエチレン手袋や食品用ビニール。

 

特に活躍したのは右側の収納で活躍した新商品「ポリプロピレンシート仕切りボックス・3枚組」だ。
2019年冬に発売されて以来、大ヒットが続いている。

本来は文房具などを仕分けするためのものだが、サイズ感がちょうど良かったのと、99円と安かったので人柱になってみた。

最近の無印良品は工程を見直し、その無駄をはぶいたりして、品質をそのままに価格を下げる企業努力が顕著に見受けられる。
100均ショップに奪われつつあるシェアを挽回しようと必死だ。

縦と幅は一緒だが高さは10cmと15cmの2種類がある。写真は10cmのパッケージ

無印良品「ポリプロピレンシート仕切りボックス・3枚組」を使った収納の2つのメリット

モノの住所が決まったので、パッと見での管理をしやすくなった。

仕切りができたことによって戻してもぐちゃぐちゃにならないため戻しやすくなった。
戻すのも楽しい。

しかしながらデメリットも…

サイズ的にカゴとポリプロピレンケースにスキマができてしまうので、使い捨て手袋の箱や食品用のビニール袋を縦に収納。

これで内寸に合わせてシンデレラフィットが可能になった。
ちなみにポリプロピレンシートの方はジャストフィットした。

「合わぬなら合わせて魅せよう収納グッズ」

ポリプロピレンシート仕切りボックス・3枚組を使ったキッチングッズ収納【ビフォー】

痛々しいビフォー収納の図。最初はまめに直していたが、しばらくしたら面倒でやらなくなってしまった。

この間、約数年。実に無駄な時間を過ごしてしまった。

ポリプロピレンシート仕切りボックス・3枚組を使ったキッチングッズ収納のまとめ

ホワイトグレーだと収納エリアが重く感じてしまうため半透明を選んだのだが、これが大正解。
商品の存在感を感じさせないので、仕切りがあるのかないのか分からなくなるくらい美しく収まる。
欲を言えばもう少しパツパツにサイズをフィットさせて欲しいと願う。

ポリプロピレンシート仕切りボックス・3枚組などのインフォメーション

「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ 1/2

寸法:約幅10 ×奥行 32 × 高さ12cm
価格390円(税込)

「ポリプロピレンシート仕切りボックス・3枚組」

寸法:約幅9.3 ×奥行 10.4 × 高さ9.9cm
価格99円(税込)

tiimo

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