GW中、お子用サイズの洋服をいろんな方面からいただいた。
とりあえず全部いただいて、後々整理しようかとおもっていたら予想外の量。
(一時的だが)洋服富豪となってしまった!
あまりにも量が多すぎてタンスに入りきらないので、春から夏に季節もかわった事もあり、我が家で使用頻度の少なかった「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス」で整理収納を考えてみる。
布製なのでやわらかく、お子のおもちゃ収納にも役立つこと請け合いだ。
また、たたむことによってソフトボックス自体の収納スペースを減らす事もできる。
軽いので設置場所を選ばない。高い場所で衣類を収納していて万が一落ちてきても被害は少ないことに期待がもてる。
内部コーティングのおかげで製品自体がクタっとならずしっかりと形が維持されている。
収納するアイテムの種類によって使い分けられる。モジュールも統一されているので、収納する時に見栄えもよい。
2018年に発売されたフタ付き版は外出を伴う移動時に便利。
まず、どんな収納にしていくかイメージしてみる。
幸い、洋服ダンス内に空いてるスペースがあり、そこに入れようと思いつく。
頭の中で描いたイメージを整理する。
今使用中のチェストとソフトボックス5つを当てはめていく。
カテゴリーをドローソフトなどでつくり(手書きでも可)、それに準じて仕分けしていく。
ポイポイポイ、ポポイポポーイ。
カテゴリーはその家庭ごとに違うので分け方は自由でよい。
取り出したときにどんな服があるか見やすいように丸めて縦に入れて
完成。仕分けと収納が両立できた。
意外と量が入るので、少なめの服はハーフサイズに入れた。
洋服ダンス上部にしまう。
今後は季節が変わるごとに、必要に応じて取り出していく。
何気にシンデレラフィットしているのがお気に入り空間。
今までソフトボックスを積極的に使っていなかった。
ピンときたおかげで、室内でのお飾り状態から役立てることができてよかった。
適切な場所に収納できるようになったので、狭い部屋も広く使えるようになった。
(あまり頻繁に使わないものなので隅っこ保管でOK)
おさがり服のみならず、普段着ている季節物の服にも応用できるだろう。
気になったのは横に取っ手がついているために縦で使うときに取り出しづらい事だけだ。
価 格:1,490円(税込)
原産国:カンボジア
寸 法:約幅35 × 奥行 × 35 × 高さ32cm
素 材:ポリエステル38.3%、綿24.4%、麻22.4%、レーヨン14.9%
※2019年5月現在 2020年8月追記 個人の感想