40を過ぎると服にあまりこだわりがなくなったからか(個人差あり)、以前より服を所有することはなくなった。
極端なミニマリストでもないが、それでも必要な衣類はそれなりに多い。
使うべきモノ・コトに少しでもやりたいことに時間を振り分けたいと思う。
特に育ち下がりのお子を養っている世代は切実だ。
あれもしなくちゃ、これもしなくちゃと、頭の中はインテルチップ並みの平行演算の連続だ。
そこで、より、早く楽に洋服を出し入れするために、不織布仕切りケースを大量購入。
収納ケース自体は無印良品「ポリプロピレン衣装ケース・引き出し式・大」を使用。
左側を黒Tシャツ、左をグレー & カラーTシャツと分けていた。
これはこれで取り出しやすいが、縦に長いので、どれが洗濯したてなのかがわからなくなる事案が発生。w
実際に仕分けてみた。
肌着類の収納。
上から
・白肌着(厚みと幅があるので縦収納)
・黒タンクトップ
・黒パンツ
・黒靴下
と身体の位置と同じの順に仕分け収納した。
続いて、よく使うアイテムである黒のTシャツを一番手前(下)に収納。続いてグレーのTシャツ、カラーTシャツを収納。
右側にしまい、左側からとれば、洗濯の順で着ることができる仕組みにした。
仕切があるので必要なモノの数を必要に応じて決めることができる。
我が家では洗濯を週2回程度するので、ローテンションを考えると4つ仕分けられると洗濯機の中、干している数を計算するとちょうどよい。
また、収納数が決められているため、余計なTシャツは買わずに済むので経済的にも安心だ。
ちなみTシャツはメンズXLサイズ。何気にピッタリだ。
何をどれだけ所有しているのかが一目瞭然。
職場では基本的に黒Tシャツで仕事をしているので、よく使うので手前に収納。
パッと取り出すことができる。
カラーTシャツは休日用なので使用頻度が低いので奥に配置した。
物理的に仕切以上のモノを入れることができない。(できなくもないが、かさばる)
4仕切なので4つ以上のモノを入れるときは追加購入か別の方法を考える事となる。
収納するTシャツが10枚程度と少ないので、なくてもいいかな? と思っていたが、実際使ってみると、使っていなかった過去の自分を説教したいレベルだった。
仕切があるとないとで見やすさのレベルが変わり、慌ただしい着替えの時間もかなり短縮された。
価 格:990円(税込) 2個入り
寸 法:幅22.5 × 奥行き32.5 × 高さ11cm
材 質:ポリプロピレン
原産国:ベトナム
今回、自分の分だけではなく妻の洋服も仕分けた。
収納ケース自体は無印良品「ポリプロピレン衣装ケース・引き出し式・大」でスカート類を収納。
仕分けてる? と思われがちだが、「安心してください、ちゃんと分けてます」。
右側:スカート & スカートの下にはく布地。
左側:マフラーの数々とほとんど使っていないストッキングなど。
※2019年9月現在 個人の感想 2020年6月追記