Categories: キッチン

MUJI 無印良品「木製ケース」にカトラリーを入れて北欧デザイン気分を味わう

我が家のキッチン収納のメイン素材はポリプロピレンだが、場所によって素材を変えている。

中身が見えやすい透明感が流行ったこともあり、過去にはポリプロピレン一択だったことも。
だが、加齢と共に木の質感が好きになってきた。今では木製以外は考えられないくらい。

今回、整理収納アドバイザー的にどう活用・収納したのかを解説したい。

MUJI 無印良品「木製ケース」の特長


薄い木材を張り合わせた構造。よーく見ると張り合わせがわかるが、普段使う分には問題ない。美術品じゃないし。w
重量はおよそ150gだ。木自体の重みで安定感が感じられる。


4人分あたりのカトラリー量がちょうどよい? かと思わせる容量。
きちんとしまえば6人分まで収納できそうだ。


木製テーブル(パイン材)に置いた写真。なかなかマジマジと見ることが少ない裏面。

木目が

なじむ 実に!! なじむぞ
最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ!!

MUJI 無印良品「木製 ケース」のカトラリー収納

■ 種類別に分けるか?■ 人別に分けるか?

悩みどころだが、実は分け方は自由だ。それぞれの暮らし方で良い。筆記用具入れにも良さげだ。

我が家の場合では食洗機から取り出したときに戻すのが楽だから、カトラリー別に分けている。

お箸エリア


はしは食洗機対応のもの。お子向けのはしは掴みやすいようにと滑り止めのカット加工がされている。いずれも無印良品のプロダクトだ。

スプーンエリア


我が家で仕様頻度の高い無印良品のスプーン、スープ用からデザート用まで6本ずつを収納。
一日に使う数を計算して購入。トータルだとちと値ははってしまったが投資した分不便はない。
いただいた柳宗理のスプーンも合わせて収納。

フォークエリア


我が家は意外とフォークの仕様頻度が少ないので数もそれほどない。
たぶん、パスタ類をはしで食べるからだろう。
合わせてナイフも収納。

お子のカトラリー


まだまだ小さいのですぐ取り出せるよう、はし、フォーク、スピーンなどひとまとめにグルーピングしてお子専用とした。
お弁当用のカトラリーも混ぜて収納。区別はつけていない。

MUJI 無印良品「木製ケース」のまとめ

カトラリー入れとしてはおよそ1,000円と高価だが雰囲気がぐっと変わって満足している。
働き方改革や新しい環境で忙しい毎日。少しでも時短家事、気持ちの整理、無駄な買い物が減る事に担っていただければ幸いだ。

唯一残念に思ったが、製品の木目と色味にだいぶばらつきがあること。写真をスマホで撮るなりして、なるべく合わせたが、完璧には無理だった。

経年変化で日焼けして落ち着いた風合いになることに期待だ。

MUJI 無印良品「木製ケース」のインフォメーション

寸 法:約幅26 × 奥行 × 高さ5cm
価 格:990円(税込)

※2019年3月 個人の感想

tiimo

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