年末までにしておきたい千切り掃除ノススメ シリーズ⑪「冷蔵庫のそうじ」

年末そうじとしては早々やってしまったほうがよい冷蔵庫。
日常的に使っていることもあってアトデアトデ…となってしまいかなり遅くまでズレこんでしまった。
家族が寝静まった真夜中に考えながら掃除を実行。

今回冷蔵庫のそうじをするにあたって気をつけたポイントを再確認。

はじめに中身をほぼ空っぽに

我が家は一旦全部だしてそうじをするやり方をしている。

年末で買い込んだりすると出し入れの時に大変なことになるので、タイミングをみて行うのがよいだろう。
買い出し日直前がおすすめ。

賞味期限を過ぎたものや、もう食べないなってものは最初に捨てる。

整理>収納から始めるのが鉄則。

腐っているものがあると中でカビが発生するからだ。
実際我が家の冷蔵庫にはもらった柚子味噌漬けがあったが、放置プレイの結果全滅していた。

丸洗い + アルコール拭き

最初にやること。
食材を全部だして、アルコール除菌でそうじ。

アルコールを使うと楽に汚れが落ちるので、我が家では毎回やっている。
先のカビが発生した時の対処にもなるし、なにより壁面が食材で思いの外汚れているからだ。
皿などにかかっても安全なタイプが発売されているので積極的に活用している。

食材管理に使う間仕切りの再構築

そうじのついでに仕切りを考え直して食材の管理を再構築する。
家族の年齢や食欲によって変わっていくので、定期的に見直したいポイント。

食材別に分けて管理と量の把握をしやすくする。

無印良品ポリプロピレンメイクボックスで仕切った野菜収納

無印良品のポリプロピレンメイクボックスでシンデレラフィットさせた。
ちなみに中身はきのこ類と緑黄色野菜の小分け冷凍。

無印良品ポリプロピレンメイクボックスで仕切った肉収納

鶏、豚、牛と肉も種類によって仕切っていく。

無印良品ポリプロピレンメイクボックスで仕切った冷凍した食材収納

冷凍した食材をカテゴリー別に入れ物を分けていく。
また、できてしまったすき間は保冷剤で埋めると保冷機能もあがる。
冷蔵はスカスカ、冷凍はギッチリが鉄則。

無印良品ポリプロピレンメイクボックスで仕切った冷凍した食材収納2022年ver.

2022年。入れ方も食材を縦列でカテゴリ別に分けるようにした。
左から冷凍野菜、真ん中はうどん・パン類などの炭水化物類、右は魚貝類だ。

冷蔵庫のそうじのまとめ

冷蔵庫のそうじは健康にダイレクトにつながるので実際は月に1度は行いたいもの。
どの食材をどれくらい必要か、なにが消費量が多いのかもわかりやすくなるので、家計にも優しくなるそうじだ。

※2018年12月現在 2022年12月更新 個人の感想

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