冷蔵庫の収納はいつも悩ましい。
食材の大きさが小さいものから大きなものまで種類が多い上に、形もさまざまだからだ。
そこで食材別に「グルーピング」をすると見やすくてわかりやすい収納になる。
「モノの住所が決まれば、収納しやすくなる」のはよく聞く話。
では、具体的にどうすればよいのか? を考えてみる。
◾️何をいれるか決める
◾️入れるモノのサイズを調べる
◾️それにあった収納道具を探す
ってのが定石だ。無印良品の収納アイテムはその辺サイズがきちんと考えられてつくられていて、我が家の大体の収納にピッタリに収まる。冷蔵庫内でさえも!
以前ポストした冷蔵庫の記事はこちら
以前、ポリプロピレンメイクボックスを使用した使用例を紹介した。
今回はさらにシンデレラフィットすべくアイテムを探してみたらちょうど良いのを発見。
最近発売された模様。いくつか種類が展開されていて購入したのは1.5Lのもの。
だいぶ大きく深さがある。
本来は小麦粉とかパン粉などをいれる容器。粉がもれないようにフタがピッチリ閉まる。
フタ自体は滑り止め兼引っかかりがついているので開けやすい。
1.5Lのものは冷凍食品入れにちょうど良い高さ。
ポリプロピレンメイクボックスと幅が一緒だったため、合わせて見たらピッタリだった。
多少スキマができてしまったが、冷凍庫内なので保冷剤をつめてガチガチに動けないようにして解決!
冷蔵庫内の食品が以前よりパッと見で何が入ってるかわかるようになったので、食材管理に気を使わなくなった。
冷凍食品も数は少ないが入れられるし、サイズもジャストフィット。保存容器としては高いと感じたが、期待どおりの効果はあったので買ってよかった一品だ。
フタは使わないので別の場所に保存しておくのは気がひけるが、新たな使い道を考えたいところ。
寸法:約幅15.5 × 奥行9.5 × 高さ14.5cm
価格:390円(税込)
※2019年10月現在 個人の感想