Categories: 雑貨店舗紹介

MUJI 「無印良品 有楽町」の大引越SALEで鬼劇安だった閉店前日レポート

2019年4月に銀座に「無印良品銀座店」が完成するとともに、今ある有楽町店は引っ越しに伴い閉店する。17年の間だったが、いろいろ世話になったこともしばしば。12月1日の閉店前日にタイミング良く都内にいたのでその様子をレポートしたい

以前にでかけた「無印良品有楽町」の記事は↓

その他無印良品の閉店SALE記事は↓

「無印良品有楽町」の大引越SALEの対象アイテム

引っ越し先である「無印良品銀座」の情報

現在わかっている新店舗のこと。絶賛工事中のようで、完全な新規の建築になる模様。
● 東京・銀座の並木通りに2019年4月4日(木)オープン
● 1~6階までが無印良品の売り場
● 地下1階には素の食を提供するレストラン「MUJI DINNER」オープン
● 6階から10階は日本初の「MUJI HOTEL GINZA」オープン
※2018年12月現在

「無印良品有楽町」の大引越SALEの閉店前日の入口付近

グリーン系はほぼ完売。やはり都会人はグリーンに飢えているんだろうか。

主に食品を扱っていたエリアがすっからかん。イチゴチョコが大量に置いてあった。


店舗がなくなってしまうため、さすがに返品・交換は不可。

小屋はひっそりと佇んでいた…。さすがにこちらは販売していなかった。

「無印良品有楽町」の大引越SALEの様子

エスカレーターを昇ると2階入口付近に無印良品への思い出を記せるコーナーがあった。みんなが想いの丈を綴り、何がなんだかわからぬ状態。

11月中旬から始まった大引っ越しセール。売り切ったのか什器だけの状態が見られるのも珍しい。

前日ともなるとだいぶ在庫がなくなっていたが、残り物の衣類や一部の生活雑貨はまだまだ潤沢だった。わかりやすいように商品のカテゴリ別にまとめてグルーピングされていた。
衣類は人が多すぎてまともに歩けないほど盛況だった。

「無印良品有楽町」の大引越SALEの対象外アイテム

一番買いだめする靴下やインナーはSALE除外品だった。orz

「無印良品有楽町」の大引越SALEで店舗限定で安かったアイテム


レジにてさらに20~30%OFFなんてものもあった。(衣類は30%OFF、生活、食品は20%OFFだった)

有楽町限定価格のアイテムも。

「無印良品有楽町」の大引越SALEの現品処分アイテム

現品処分品も多数。これだけしかなかったので他は売れてしまったのだろう。

「無印良品有楽町」の大引越SALEのまとめ

2001年に開店したが、そんなに経っていたのかというのが素直な感想。同テナントには電機屋が入った時期があったり、生活雑貨店舗が入っていたり消えたりとめまぐるしく変わった。
何か買おうと思ったが、人混みもひどくてまともに歩けないくらいだったので、その場で昔の思いを馳せるだけにとどまった。
(安いは安いが必要?ってなると躊躇するものばかりが残っていた)
2019年4月4日にはホテル併設のフラッグシップである全商品を取り扱う無印良品が完成するので今からが楽しみだ。

tiimo

Recent Posts

【玄関収納】シューズクロークを再構築【ラワンシェルブス】

ラワンシェルブスを使って再構築…

5か月 ago

【リビング収納】春の収納まつり2024【新年度】

春休みは花粉症もあって、一日中…

7か月 ago

Macの部屋6【シリーズ】

小さいながらもマイクロ書斎のあ…

1年 ago

無印良品「リヨセル麻掛ふとんカバー」

10年来使用していたふとんカバ…

1年 ago