管理するモノが多い洗面台の整理収納の悩みはつきない。洗面、美容グッズ、洗濯洗剤などなど…。
実は整理収納のポイントに5つの鉄則がある。その法則に従って、無印良品「織布仕切ケース」で洗剤類を整理収納してみた。
整理収納の5つの鉄則
①適正量の決定・・・収納の最大にいれる量を決める
我が家では浴槽洗剤や洗剤などは1カ月にだいたい3つ使うので収納は2個入ればよい。(残りひとつ分は容器内)
②動作・動線・・・出し入れしやすい場所に配置
家族間で身長差があるので、洗面台の真下が一番取り出しやすい。
③使用頻度別・・・よく使うものか、たまに使うものかを見極めて収納位置を決める
使用頻度は割と高いのでワンアクションでとれる位置に。
④グルーピング・・・アイテム毎にまとめると管理がしやすい
洗剤類というグループにすることで記憶に残りやすい。
⑤定位置管理・・・置き場所を決めるとその空間に住んでいる全員がわかる
これらの法則に従って、整理収納をすすめるとリバウンドしにくい空間ができあがる仕組みだ。
BEFORE 無印良品「織布仕切ケース」をいれる前
タイミングもあってちょうど適度に減りスッキリな状態だが、浴槽用洗剤、シャンプー、リンス、手手洗い用洗剤が混在していて、数の把握がしにくくよろしくない。
AFTER 無印良品「織布仕切ケース」をいれた後
本来の使い方としては衣類がベターだが、我が家では洗面台下の洗剤入れに活用。結果、洗剤などが崩れにくくなった。
浴室洗剤などは2つまで入るので1仕切りに2つを入れる。
一番奥は予備スペース。予定としては、洗濯洗剤を収納する予定だ。
ちなみに織布仕切ケースを導入した後は、こんな透け方をする。
無印良品「不織布仕切ケース・中・4仕切り・2枚入り」のインフォメーション
約幅15 × 奥行32.5 × 高さ11cm
原産国 ベトナム
2枚入りで850円(税込)
※2018年10月現在
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