爪切りや体温計などのアイテムを大まかにグルーピングして収納している。
表向きはキレイだが…。
スタッキングチェストでモノの住所はだいたいのグループで仕分けしていたものの取りだしにくく、元に戻すのもおっくうで気がつけばヒドイ状況。
普段は使わないが、イザッという時にはすぐに取り出したい爪切りや体温計などの数々。
何かあってからの手間は致命的にもなりかねないし、このままだとごちゃ混ぜ感が続いて精神的によくないので、さらに細かい収納でレベルアップを目指した。
収納のレベルアップには無印良品の「ポリプロピレンメイクボックス」シリーズを活用。
同じメーカーのシリーズなのでフィッティングはバッチグー。
無印良品のポリプロピレンメイクボックスは、通常のラインナップ以外にも半分の高さで揃えたハーフシリーズがあり、今回はこれらを活用。
若干のスキ間は空箱を使って埋める。
6つの仕切りがあるタイプ。
よく使うものは手前、あまり使わないものは奥に収納していく。
当時250円(税込)【廃盤】 約幅15cm × 奥行11cm × 高さ8.6cm
年に数回だけ使うアルコール消毒の数々は奥へ収納。
250円(税込) 約幅15cm × 奥行11cm × 高さ8.6cm
本来はメイクブラシなどを収納するためのもの。
歯ブラシ収納のちょうど良い。(我が家の場合、お子の歯磨きはリビングでするので)
「スタッキングチェスト引き出し・4個」は内寸が約15.5cmと高さがあるので、この高さを活用。
150円(税込) 約幅7.1cm × 奥行7.1cm × 高さ10.3cm
思案中。
収納アイテムは酒のツマミになる事例。これで1時間はいける。
本来の使い方とはちょっと違うが、サイズと用途をはっきりさせていれば応用がきくこの商品。
欲をいえば黒などのカラー展開と、仕切りのバリエ-ションがもう少し欲しい。
価格も発売当初から大幅に下がったので、秋の収納ライフにおススメだ。
※2019年10月現在 個人の感想