北欧インテリア雑誌でよく見かけるパイン材のバスケット。
エストニアの豊かな大地で育まれたパイン材を薄く削いで編みこむ伝統の工法で永く愛用されている。
よく行く無印良品で似た商品が大量に並べられているのを発見。
前々からリビングを北欧テイスト風にしたいと思っていたので、値段につられて衝動買いしてしまった。
いざ設置してみると、思い描いていたイメージとなんか違う…。
思いつきでの買い物はやはり失敗する。
今回学んだことは、
新しいモノを買うときにはまず収納場所を確定してからがよい
そうしないと買い物先で悩んだり、買わなきゃ良かったとか思ったりして時間と手間がもったいなく感じるからだ。
収納クラスタのみんなは、置き場所やいれるモノを決めてから買いましょう…。
収納予定の場所。キッチン棚上部。
ここに入れてキメるつもりだったが…。
なんか違う。
入れてみたものの、圧迫感を感じてなんか変。
落ちてきてもイヤなのでこの収納スタイルはやめる。
リビングを見渡す。
いつもソファ上に置いてあるお子用の昼寝布団。
いつごろからか置き場所がなくなってしまった。
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パイン材 角形バスケットがお子の布団収納にピッタリだった。
新たな使い道があってほんとによかった。
無印良品「パイン材 角形バスケット・深」
株式会社良品計画
■ パイン材でできているので軽くて扱いやすい
■ 木の風味そのままなので経年変化で変わる色合いを楽しめる
■ 角形と長方形の2種3パターンで計6つのサイズ展開
2,790円→1,395円(税込み) 【廃盤】
無印良品 イオンモール甲府昭和
いずれ昼寝をしなくなって、布団は使わなくなる時がくるだろう。
そのときはヨガマットをしまうつもりだ。
※2020年12月現在 個人の感想