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MUJI 無印良品「ヘルスメーター」で健康生活への第一歩


ヘルスメーターを購入した。
皆の衆はヘルスメーターをどこに収納しているだろうか? 寝室? リビング? 玄関?
いろいろ設置場所はあるが、我が家では全裸になったほうが正確な体重が計れると考え、脱衣所を収納場所にしている。


以前のモデルである体脂肪、内臓脂肪、骨量、基礎代謝が計れる「体組成計付ヘルスメーター」。


階段下にしまっておいたが大きさの問題でイスの足が微妙にひっかかって取り出しにくい。

機能的には良いのだが、大きいし重い。しかも年月が経っているため挙動がおかしい。さらにうまく収納できていなくて悩みのタネだった。

そこで今回の「無印良品週間」(無印の商品が一部商品を除き10%OFFになる期間)を狙ってヘルスメーターを購入に至った。

無印良品 ヘルスメーターの開封の儀


段ボールには英語をはじめとするグローバル表記。日本国内だけでなく、海外でも販売されている。製造元は株式会社タニタ。思っていたより小さい。購入は山梨県内だが、都内で購入しても手荷物と一緒に持ち帰ることができる。電車での移動にも余裕。


すぐに使えるよう単三電池2本が付属されていた。


説明書と合わせて国コードがかかれていたA4用紙。高精度の計りなので、重力の影響で微妙に誤差が生じる場合がある。地域を設定するとこの誤差を解消することができる。海外で使うときに必要。


国コード識別ボタンを押すと表示されるコード。出荷時に日本国内(A5)に合わせられているので特にも何もしなくてもOK! しかしながら液晶表記が美しい。

無印良品 ヘルスメーターの特徴


裏側の足に電源スイッチがしこまれていて(?)、乗ったときに電源が入る。


ヘルスメーターから下りた20秒後に自然に消える。人体の動きに対して自然とデザインされているのが嬉しい。電源を入れる、切るというアクションがいらない。

無印良品 ヘルスメーターの気になった点

◼️充電式電池が使えないこと。(説明書に否の表記)
◼️12kg以下だと自動で電源が入らない。

我が家では特に問題なかった。(充電年式乾電池もないし、家族に12kg以下もいない)

無印良品 ヘルスメーターのまとめ

体重を計る一切の機能をそぎ落としたデザインと豆腐みたいなシンプルなデザインが大変気に入った。

本体の重さが750gなので、片手で持つことができる。女性でも楽々に移動可能。家中のどこでも計ることができ、体重と健康管理に一役買うことができる商品だ。

無印良品 ヘルスメーターのインフォメーション

価 格:3,990円→3,591円(税込)
原産国:日本
寸 法:20.8 × 26.5 × 3.5cm
素 材:ABS、PC樹脂

※2019年4月現在 個人の感想

tiimo

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