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MUJI 無印良品「スタッキングチェスト・ハーフシリーズ」で叶うシンプルライフ

今まで店舗限定だった「スタッキングチェスト・ハーフシリーズ」が9月に全国発売された。
さっそく10月の無印良品週間で注文。在庫がなくて客注だったが数日で入荷の連絡。おそらく大人気でフル稼働なのだろう。

今まで書いた「スタッキングチェスト・ハーフシリーズ」の記事はこちら

今まで書いた「スタッキングシェルフ」の記事はこちら

無印良品「スタッキングチェスト・ハーフシリーズ」のメリット

フルサイズに比べると収納の幅が広がる

半分をオープンにしたり、半分をクローズにしたりと見せたいものとみせたくないものを混在できる。
また、「引き出し2個」と「オープン」は横にも縦にも使えるフレキシブルな構造。

フルサイズに比べると安い

オープンは2,490円(税込)からのラインアップ。フルサイズに比べると60%の価格。

無印良品「スタッキングチェスト・ハーフ」シリーズのデメリット

使ってみてわかった事が1点あった。
同社のポリプロピレン収納とサイズがぴったり合うことが多い。(合わないのもある)
100均ショップでもほぼ同寸法のものが売られているので、どれがシンデレラフィットするのかを探すのもリトル手間。
少々割高になってしまうが、純正品(?)で組み合わせのがよいだろう。

無印良品「スタッキングチェスト・ハーフ」シリーズの設置方法


オープン/オーク材1つと引き出し2段/オーク材を2つ購入。


フタを開けるとビニールに包まれた説明書。破損防止のために入っていた黒プラ板などをはずしていく。

無印良品「スタッキングチェスト・ハーフ」シリーズ <BEFORE>


お子のつくった折り紙が手に取りやすいからとそのまま配置している。
このままだと見た目が美しくないので・・・。


一旦中身を全部とりだす。
ここで必要なものと不要のものの数と量を把握して使用頻度に応じて仕分ける。
その後、再配置。

無印良品「スタッキングチェスト・ハーフ」シリーズ <AFTER>


文房具類は100均ショップで購入したアクリル収納にしまう。
粘土や折り紙類は引出し内に。ビー玉遊具はあまり遊ばなくなったので別の収納場所に移動。


合わせてBluetoothのスピーカー用にもうひとつのハーフサイズを配置。
上の空間が無駄だったのが解消された。ちなみに上段右側は時計を置く予定。

スタッキングチェスト・ハーフシリーズのまとめ

やはり収納の幅が広がることだろう。
アイデア次第では色々と組み合わせに工夫ができそうだ。
フルサイズを一つ買うより、ハーフサイズ×2で組み合わせていったほうが、自由度が上がるのではなかろうか?
今後もいくつか買って組み合わせてみるつもり。

※2018年10月現在 個人の感想 ※2020年8月追記 

tiimo

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