GWは大掃除のタイミングでもある。
(実は税金と保険と学費の支払いで思った以上にスッカラカン…)
季節の変わり目に適度に掃除しておけば、年末バタバタせずに過ごす事ができる。
冷蔵庫の整理をしていて、キッチンの引き出し収納を考える。
購入した冷蔵庫の記事は→こちら
今使っている冷蔵庫は最近購入(2017年)しただけあって、ある程度の仕切りがあるが使い勝手がイマイチだ。
そこで、使っていない無印良品のポリプロピレン容器で仕切ってみた。
まずは中段の野菜室。
ポリプロピレン整理ボックスを縦に3つ並べると、まさかのフィット感。
食材別に分けられたので、出し入れはかなり楽になった。
奥行きは多少あまるが、ネギなどをいれてサイズに帳尻を合わしてみる。
ちなみにこの引き出しをあけるとキャベツ3玉以上入るスペースがあるが、うまく使いこなせてない。収納用品の選択もこれからの課題だ。
無印良品 ポリプロピレン整理ボックス 2
約幅17 × 奥行25.5 × 高さ5cm
190円(税込)
つづいて下段の冷凍室。
近年の冷蔵庫は共働きの増加傾向に合わせて、スーパーで買った食材をすぐに冷凍保存するので、冷凍庫の容量が増加している。
我が家も例外ではなく、半額生活をおくっていることもあって、買った直後に冷凍保存することが多い。
牛、豚、鳥といろいろ買うので種類別にポリプロピレンメイクボックスで分けてみる。
こちらは多少余ったスペースができてしまったが、保冷剤をいれて隙間をふさいでいる。冷凍室は温度管理の面からみても、なるべくぎゅうぎゅうに詰めたほうがよいとされている。(冷蔵室はある程度隙間があったほうか良い)
うまくフィッティング + 最適な温度管理が期待できて一石二鳥だ。
ポリプロピレンメイクボックス 1/2
約幅15 × 奥行22 × 高さ8.6cm
350円(税込)
肉の真下には深い型をつかっている。
主に海産物を収納。
ポリプロピレンメイクボックス
約幅15 × 奥行22 × 高さ16.9cm
450円(税込)
無印良品でなくても100均ショップで販売している容器のサイズがほぼ同じなので、興味があったらお試しにどうぞ。
※2018年5月現在