【玄関収納】シューズクロークを再構築【ラワンシェルブス】

小さいなりに満足している我が家の玄関。
それでも細かい不満点はいくつかある。

書斎に置きっぱなしのラワンシェルブズをさらに有効活用したくて、玄関のシューズクロークを再構築した。

ラワンシェルブスを玄関収納に使う以前の様子

長靴やブーツを収納していたが、スカスカでスペースがもったいない状態。
なんとかならないかといろいろ考える。

書斎用に買ったはいいが、有効活用できずにいたラワンシェブズをふと頭に浮かべた。
収納するモノがないため、どうしたものかと悩んでいたものだ。
もしかしたらうまく活用できるかもと思い、玄関収納に活用した。

寸法を測ってみると横の寸法がピッタリ。
※高さは調整できるので無問題。

しかも中の長靴、ブーツ、トイレに使うラバーカップもすんなり入れられた。
俗にいうシンデレラフィットってやつだ。

実は順風満帆とはいかなかった。
横の寸法はピッタリだったが、金具と干渉して扉が閉まらなくなってしまった。

そこで、横幅がギリギリのところで扉の金具と干渉していたので、金具を外した。
金具は他にも上下3箇所にもついているので強度も問題なし。

一応いつでも戻せるようにと、外した金具はポリプロピレン容器の中へ移動。

扉もキレイに閉められるようになった。

イメージ通りにうまくフィットして我が家のQOLもだいぶ上げられた。
子どもが成長し、ライフステージが大幅に変わらなければ、しばらくこの玄関収納の型で過ごすことになりそうだ。
またひとつ、収納の悩みを減らすことができて頭の中がスッキリできたのは大きい。

2024年6月現在　個人の感想