店舗紹介:甲府市塩部にある雑貨店「アインバウム」で北欧デザイン風なミニカゴを購入

北欧風白木ミニカゴ
結婚直後に購入した北欧風の白木のカゴ。ワンコインで買えて程よい大きさ。
家族が増え生活用品も増えてきたので、1つだけだと足りなってきた。同じものを並べて使うにあたり、追加購入を考える。なんと10年弱振りだ。

モノを買う行為

まず考えるのは必要なものか? 欲しいものか? の違い。調味料や肌着のように生活必需品は即決だが、今回は違う。なくても生きていけるものだ。
だが、ないと生活用品の整理ができずに困るものなので、必要なものとした。

消費、浪費、投資のどれかを考える

今回は「投資」にあたる。 整理収納アドバイザーのオープンハウスの企画を考えているからだ。
せっかく買ったからといったり、もったいないからといって残しておくのは「モノ」が活用できていない状態。ちなみに「もったいない」は「勿体ない(モノの形として体をあらわしておらず使っていない状態)」だ。
逆に保管する空間や時間が無駄。使えない、使わないと思ったら躊躇なく手放すことも必要だ。これらのものは主に浪費にあたる。消費は使い切るのが前提なので、特に記載せず。

高いか、安いか?

安物買いの銭失いという言葉もあるが、高価でなくても気に入るものはある。今の自分に似合うサイズや色を。

長く使えるか?

最低でも数年は使いたい。このあたりは品質と値段を相談。ベストなのは自分がだせる金額で長く使えるモノ。最近、一生モノという考えは辞めつつある。モノの価値が変わらなくても自分の好みや考えが変わるからだ。

などなど…。

こうやって自問自答して、購入を正当化させてから以前購入した雑貨店「アインバウム」へ行く。


インテリアのバランスをとりたいのでいくつか購入。864円(税込)。
10年近い月日が経っているので値上げは仕方ない。

アインバウムはこんな店

2009年6月オープン。食器・リネン・北欧風デザインなどを販売する小さな雑貨店。都内でインテリアデザインをしていた夫と雑貨店勤務していた妻が山梨にUターンした後につくられたお店。
実家が製材所という事もあり、木製ドアストッパー、スマホ立てなどのオリジナル木製雑貨も豊富。
商品のセレクトは優しくてかわいいアイテムなものばかり。現代ヨーロッパ文化やカントリーライフに憧れる女性にとって、ピントが合うお店だ。

店内

撮影許可がとれたので店内の様子を公開。

アインバウム外観
白の壁と木製ドアのエクステリア。グリーンが映える。

アインバウム 入口
店舗情報が黒板に描かれている。


オリジナル雑貨であるスマホ置き。デジタルとネイチャーの融合。


ツボ押し。これもオリジナル雑貨。


下部にはリモコン置き付きティッシュケース。


コンパクトサイズな掛け時計。


新しいインテリアアイディアが湧きそうなスチール製のカゴ。


男前インテリアの数々。


窓際に飾られているカフェボウル。


モダンデザインが数々ある店内。


北欧風プレートもいくつか。


和ものアイテムも。


木製貯金箱。オリジナル雑貨。


カウンター付近。

店舗情報

甲府市塩部3-16-13
055-253-2240
午後11時~午後6時
木・日休み
駐車場あり

コメント

  1. Very nice article and straight to the point.
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    Thanks 🙂 Escape rooms hub