幼稚園児のお子が持っていく朝の荷物管理が大変だ。
年少の時はさほど気にしていなかったが、年中になると夏のプール、英語、習い事とどんどん山積みになる科目。それに比例して荷物も増える。
以前購入したポールが荷物のかけすぎでぐったりしている。
どこに何があるが分からず、目的のものを探し出すのに朝の貴重な時間が無駄に過ぎていく。
こうなると、お子も自ら元の場所に戻さなかったりとバウムクーヘンのように悪循環。
以前購入した子ども向けポールスタンドの記事はこちら↓
誤解のないように追記するが、我が家の使い方が無茶ブリだったので、商品自体はとても良いものだ。
荷物の増加に伴い無印良品の「スチールユニットシェルフ・ライトグレー」で荷物整理を試みた。
そこで新たな収納方法を考える。
無印良品の「スチールユニットシェルフ」は自分で組み立てができる棚の総称だ。自分の持っているアイテムの数や種類に応じてカスタマイズできる。
その矢先、無印良品が入っているショッピングモールでSALEを展開していた。
形もイメージ通りだったので、組み立てされたまま車で持ち帰った。
商品切り替えに伴う販売だっただめ、キズ・汚れの恐れがあるが、
9,930円→6,900円(税込)で買う事ができた。
追加パーツを使えば大幅に収納が広がる。お子も大きくなり、しまうアイテムが爆発的に増えてきても対応できるのが嬉しい。(その分コストはかかるが…)
我が家の壁は白色。なるべく家具の存在を消したくて選んだこの色。
ライトグレーといわれてもほぼホワイト。
思った通りにシェルフ自体目立たない。
奥行きが25cmとやや狭い。
我が家での具体的な収納物は文庫本サイズしか思いつかないので、今の使い道がなくなったらいずれMac作業室 / 書斎の本棚にと使う予定だ。
これらのメリットを活かしつつ、お子の身長や使用頻度に合わせて荷物の収納をプランニングしてみた。
上 段:普段使わないものや、季節もの。
中 段:帽子、予備の衣類
下 段:カバン、習い事カバン、上履き入れなど。
最下段:お昼寝用布団一式
追記↓ その後のスチールユニットシェルフの新たな収納方法
今回は欲しかったサイズが運良く完成品であったので、配送料・組み立て代が余計な出費がかからずに済んだのがラッキーだった。
通常、無印良品の家具のSALE品は一旦分解されて購入者が再度組み立てるので注意が必要だ。
車で来店していること、住んでいる場所が近いことを説明し、後でクレームをつけない条件でそのまま持ち帰ることができた。(先方の気遣いでエアパッキンの処理は丁寧にしていただいた)
最初はダメと伝えられたが、しっかりと対応してくれた無印良品ラザウオーク甲斐双葉のスタッフには感謝したい。
スチールユニットシェルフ自体さまざまなサイズ展開と素材、天板一枚から組み合わせができるので今回買ったものを記す
寸 法;幅84 × 奥行25 × 高さ120cm
原産国;台湾
塗 装:帆立・棚板:エポキシ樹脂粉体塗装