今の洗濯機は洗剤なしでもそれなりに汚れをキチンと落とすことができるといわれている。
だが、お気に入りの香り洗剤で洗濯したい。
そんなとき、もっと手元にあれば…、楽に出し入れできれば…。
そんな問題を解決するナイスなアイテムとその使い方を見つけた。
無印良品のポリプロピレンメイクボックスを使っていた頃の収納の様子。
ドラム式洗濯機の上部に配置。
奥行きが深くて身長が低い家族にとってはリトル取り出しづらかった。
これを改善したくて今回のアイディアにいたった。
天板から、サイドに配置変更した。
マグネットなので取り付けも簡単。
バスルームラックとして優秀なアイテムであるが、洗濯洗剤の収納にも一役かった。
結構磁力が強いので多少重いものでもしっかりと固定できるので安心だ。
取り付け位置も楽に調節が可能だ。
バスルームや洗面台のインテリアにマッチするホワイトインテリア。
今回の洗剤洗剤の収納とはあまり関係ないが、浴室で使うときに水切りができるのでボトルに水垢もつきにくい構造となっている。
シャンプー、ボディソーブなどのボトル容器以外にアカスリなどのバスグッズを空中収納する時に便利。
場所もとらないのでより収納の幅を広げることができる。
本来と少し違った収納術ではあるが、発想を変えたことによって洗濯洗剤をよりラクに気分良く出し入れできるようになった。
寸 法:幅 28cm × 奥行 9.5cm × 高さ 8cm
素 材:本体:スチール(ユニクロメッキ + 粉体塗装) / マグネット / 滑り止め:シリコーン
重 量:約645g
耐荷重:ラック本体 約2.5kg フック1つあたり 約250g
※2021年9月現在 個人の感想